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敷松葉

12月になると庭園の杉苔を守るために松葉を敷いて保護します。

京都の和菓子屋の茶室前の庭では松葉を紐で編んで敷いてありました。春拾い集めるときはとても楽で、なるほどと印象に残っています。

日本の四季の中で秋から冬にかけ、春を待つ時期が一番好きで、心が落ち着きます。

いちょうの黄葉、”こうよう”おうようともいいますが葉が落ち、いちょうの木の下は黄色い絨毯、とばりがおりるころでもそこたけ別世界で目に鮮やか、気分まで変えてくれる、見れた日はラッキイと得した気分。

なめりかわ厚生連病院駐車場横の公園の一角は、ちょっとした彩、雨の後の風情も又ひそかな楽しみ、私だけの秘密のスポット。

日本の四季は、はっきりしていて、敷き松葉も、茶庭にはしっくりして夜咄しの茶事と、手燭に和服、いちょうのはの絨毯は、茜色のながいコートにお洒落な女性、どちらも日本らしくていいですね。

投稿者 ほたるいかの水井 : 2006年12月3日 17:02