『鰤』
昨日、魚屋さんで つばいそ(こづくら)=氷見産 が並んでいました。
新川地方では つばいそ、高岡方面(呉西)では こづくら と呼び方が違います。
出世魚のブリですが、
つばいそ →ふくらげ →はまち →ぶり
所によっても呼び名は色々あると思いますが、日本海の冬のブリは、身がしまって、脂がのって おいしい味覚です。
前にも載せましたが、富山県では「富山の王者」と称しています。
呉東 …富山県の中心にある小高い丘 ―呉羽山の東側を指します。
呉西 …呉羽山の西側になります。
<新川地方> 富山市の南西から東側
中新川 立山町、舟橋村、上市町、滑川市
下新川 魚津市、黒部市、入善町、宇奈月町、朝日町
ちなみに、ブリの上限は 富山県【魚津位】で、鮭の南限も富山県【の東】です。
富山にはブリの文化と鮭の文化が混じってあります。
結婚して初めての暮には、嫁の実家から生ブリが届けられます。婚家は半身を頭をつけて返す(半返し)の習慣があります。
また、12月に入ると針せんぼ≠ニいう習慣があって直径15cm〜20cm位のあんこの入った ながまし(大きい大福)が1件につき、赤・黄・緑・白と5ヶセットにして、親戚方にくばります。
嫁に出した家の負担は大変なものですね。
投稿者 ほたるいかの水井 : 2006年7月30日 15:15
