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滑川のネブタ流し

 

ねぶたといえば東北地方が有名だが、滑川でも行われる。

現在は7/31夕刻、中川原・常盤町を中心にして、子供たちが「ネブタ流されアサオキャ(ケ)レ」のかけ声も賑やかに大勢で、やぐらに立てた大松明を町内練りまわった後、和田の浜に運んでくる。本来は睡魔を退散させて向こう半年の無病息災と勤労を奨励する眠り流しであるが、地元では老若男女が身についたケガレを海に入って海水で流し、身を清めるミソギハラエなど色々な性格を持つ行事と解している。

ネブタ流しは、「悪疫流行の祈りに、当時の天皇がわらで病人の人形を作らせ祓いをして海に流したら、さしもの悪疫も終息した。その名残である。」という古老の話があるが、始まりは詳らかではない。

 

   

投稿者 ほたるいかの水井 : 2006年7月28日 13:48